足から漢方を取り込む

足は歩くためだけの役割ではないのはみなさんご存じだと思います。
足は全体重を支え衝撃を吸収します。
他にも心臓に血液を送るという役割もしています。
そんな足が疲れたら皆さんはどうやっていますか？
座って休む、マッサージする、足湯に浸かる。
現代では色々な道具を使って足を鍛えたり労わっていますよね。
足湯も足を労わる方法の１つですので、出来る事なら色々な効果を足して、効率よく足を労われたらなぁと思います。

足が冷たいなぁと感じてある冷え性の方。
冷えは万病のもとという言葉が古今東西にありますよね。
風邪や、痺れ、浮腫み、凍傷などのような裂傷などや、脳血管障害、心疾患等も含めて、冷えというワードが原因ともいわれていますので、出来れば冷えを解消したいとお考えの方も結構一らっしゃるのではないでしょうか。
それと、水虫の方は冷えの症状を持ってる方が多いというデータもあります。
体温が３６度を下回るとこの冷えに該当する可能性が高いので、出来るだけ早く万病のもとからの卒業を目指していただきたいと思います。

足湯は心臓から最も遠い位置に存在し、血液が冷めてきやすい部分を人工的に温める事で再び血流を改善し、その結果、体の隅々まで温める事が出来る入浴方法です。
更に、体への負担が少ない事から、高齢者の方や冷え性の方に支持されている温活方法です。
また、浮腫みの解消にも効果的だと言われています。
wi-cotoでは店頭で足湯体験ができます。
長年の冷えが解消されないとお悩みの方や、能古島の自然の中で漢方の足湯を体験したい方はお気軽にご相談ください。