PREVENTIVE MEDICINE
かゆみ
かゆみというとアトピー性皮膚炎をと思われる方はアトピーの項目をご覧ください。
いわゆるかゆみは、肌のバリア機能の低下です。
バリア機能が低下した肌は、潤いを保つことが難しくなり乾燥します。
乾燥した肌は刺激を感知する神経が肌表面にまで伸びてきますので、外部からの刺激にも敏感に反応してしまい、かゆみを生じやすくなるという順番になります。
では原因は何か?
ストレスという事もありますが、乾燥や寒さ、紫外線による肌への直接的ダメージ、身体の洗いすぎによる保湿成分の減少、花粉やアレルゲン等が肌に付着する、衣類の摩擦等による肌への刺激、ご自身の汗に含まれている成分が刺激物に変化している等があげられます。
また、体内の変化からくるかゆみもありますので、ひょっとしたらと思われた方はお気軽にお問い合わせください。一緒に改善していきましょう。
乾燥肌の方やご年配の方、妊娠中といった状態や状況で対処が違いますので、もしかゆくなっても肌をかかないことを心がけていただき、早めに相談してください。
また食生活が問題でかゆみが出るケースも増えてきておりますので、食後にかゆくなる事が多い方はアレルギーも疑った方が良いかもしれませんよ。
大好物が引き金になってるという事も稀ではありません。
肌のかゆみでどうしたら良いかわからないと悩まれてある方もお気軽にお問い合わせください。
wi-cotoではオンライン相談を受け付けています。
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オンライン相談の日程のご連絡は、メール受付後3日以内にいたします。
よろしくお願いいたします。
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